どこでも キャビネット No Further a Mystery

どこでも キャビネット No Further a Mystery

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ひと口にキャビネットといっても、扉のタイプや引き出しの有無などによって、さまざまな種類があります。サイズも、リビングの収納棚やキッチンダイニングの食器棚のような大きなものから、棚上やデスク上に乗せて使うような小さなものまで幅広い展開です。

扉をスライドさせる引き戸タイプのキャビネット。両開きや片開きのように扉を開け閉めするスペースが不要で、奥行きがあまりないスペースにも設置しやすいのがポイントです。

一方、収納物を隠せないため、整理整頓していないと雑多に見えてしまうので注意しましょう。ホコリなども侵入しやすいので、定期的に掃除をすることが大切。また、地震などの揺れが生じた場合、収納物が飛び出してしまうケースもあります。

しかし、鏡の中心に鏡目が線として入ってしまい見えにくくなってしまう可能性があります。最近では線を中央からずらして設計されている二面鏡もあるので、鏡目が邪魔にならないようなデザインの二面鏡を選ぶようにしましょう。

そこで今回は、おしゃれなキャビネットのおすすめアイテムを形状別にご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するため、好みや部屋の雰囲気に合ったお気に入りを見つけてみてください。

そのほかのエリアでは、利用するシーンに合わせて、機能やデザインを選びましょう。例えば、子ども部屋には、勉強道具やランドセルなど通学バッグを置けるタイプ、仕事部屋には整理しやすい引き出し付きが便利です。洗面台用のキャビネットなら鏡扉付きのものを。お気に入りのコレクションアイテムを飾る場合は、全面ガラス製だとギャラリー風の雰囲気を演出できます。

基本的に、上から収納物を確認したり出し入れしたりするため、高さを確認しておくことが大切。身長に対して高すぎると、使いにくくなる場合もあります。

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

程よいトレンド感で脱無難！大人の“ベーシック”を極めましょうキナリノ編集部

見せる収納タイプのミラーキャビネットは、一面鏡とオープン収納が合わさったキャビネットです。

下部にフラット扉を搭載し、上部にはオープン収納を採用。魅せる収納と隠す収納のバランスがよく、生活感を抑えながらしっかり収納できるのが魅力です。また、オープンスペースの棚板は可動式で、アイテムの大きさに合わせて調節できます。

この木製キャビネットは、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムで、お部屋に上品な印象を与えます。他とは違うおしゃれを取り入れたい方にぴったりの、さりげないラタン調デザインのキャビネットで、お部屋を一段と素敵に彩りましょう。

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